LamSafeCarry
(撮影画像運用支援ソフトウェア)
撮影装置から受信したDICOM画像を自動的にUSBメモリに保存するソフトウェアです。
撮影装置のバックアップデータとしても利用可能です。
FUNCTION
主な機能

USB保存
受信した撮影画像を最大2本まで同時にUSBメモリに自動的に保存します。

簡易検造
撮影画像を確認し、受診者情報を編集や、シリーズ分割ができます。
OPTION
オプション機能

メディア作成
USBメモリとは別にCD/DVD等のメディアに検査画像の書き込みできます。

オートシャッター
撮影画像の遮蔽領域を予め設定し、黒塗りで表示します。
EXSAMPLE
活用事例
健康診断等で巡回するバスで撮影した画像を、院内の既存システムへの取り込みや、読影依頼の画像データとしてUSBメモリに保存します。
LamPDIMaker
(PDIメディア作成ソフトウェア)
既存システムから受信したDICOM画像のPDIメディアを自動的に作成するソフトウェアです。
FUNCTION
主な機能

PDIメディア作成
PC内蔵のCD/DVDドライブを使用してPDIメディアを作成します。

メディア分割
1枚のメディアに保存しきれなかった分のDICOM画像は、複数のメディアに分割して作成します。
OPTION
オプション機能

自動ラベル印刷
専用のデュプリケータでPDIメディアのラベルを自動印刷します。

Q/R検索
DICOM Q/Rで取得したDICOM画像でPDIメディアを作成できます。

圧縮画像の受信
圧縮画像を受信時に解凍してPDIメディアを作成します。
EXSAMPLE
活用事例
外部医療機関や患者様に提供するPDIメディアの作成を、既存システムに影響を与えることなく後付けで追加実装できます。
LamPDIImporter
(PDIメディア取り込みソフトウェア)
PDIメディアに保存されたDICOM画像を取り込むソフトウェアです。
取り込んだDICOM画像は予め設定した既存システムに自動的に送信します。
FUNCTION
主な機能

サムネイル表示
PDIメディアのDICOM画像をサムネイル表示して内容を確認できます。

被検者情報編集
送信する既存システムの管理データに合わせて、被検者情報を編集できます。
OPTION
オプション機能

MWL検索
検査予約リストから被検者情報を取得し、選択した被検者情報で取り込む機能です。

JPEG/Bitmap
メディア内のJPEG/Bitmap画像もDICOM画像に変換して取り込む機能です。
EXSAMPLE
活用事例
外部医療機関のPDIメディアから検査画像を取り込み、既存システムで参照、管理したい場合に活用できます。
LamSaveDir/LamLoadDir
(DICOM DIR保存/取り込みソフトウェア)
DICOM画像をDICOM DIR形式のデータで保存するソフトウェアと、DICOM DIR形式のデータからDICOM画像を取り込むソフトウェアです。
FUNCTION
主な機能
LamSaveDir

DICOM DIR保存
受信したDICOM画像を指定したメディアにDICOM DIR形式で保存します。空き容量が不足した場合は中断し、メディア交換後に再開することができます。
LamLoadDir

DICOM DIR取り込み
指定したメディア内のDICOM DIRを解析し、DICOM画像を既存システムに取り込みます。
DICOM DIRデータがなくてもDICOM画像を取得し、取り込むことができます。
OPTION
オプション機能

圧縮画像の送受信
圧縮されたDICOM画像を解凍して送受信する機能です。
EXSAMPLE
活用事例
外部医療機関からDICOM DIR形式で提供されたデータも取り込むことができ、保存メディアの管理ができます。
SERVICES
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